Posts Tagged ‘Raspberry Pi’
~UDOO Neo~ Raspberry Pi+Arduino+Wi-Fi+BT4.0+Sensor
Kickstarterで発表されていますUDOO Neoのプロジェクトが面白そうです。
記事はこちらから確認して下さい。
UDOO NeoはRaspberry Pi(85.6×56.5mm)とほぼ同じサイズ(85×59.3mm)の基板に
Linux/Android PCとArudinoをマージした製品です。
CPUはFreescale iMX6SoloX(ARM Cortex-A9とARM Cortex-M4)の2つのコアを搭載を使用しています。
Memoryは512MB(Neo Basic)か1G(Neo)のDDR3の2タイプがあり、WiFiやBluetootは標準で装備、
9軸のインテグレイトセンサーはNeoタイプに搭載しています。
Raspberry+Arduinoのプロジェクトがこれ一枚でさらに小型で実現する事もできるかもしれません。
正式に製品がリリースされた際はグースでも扱っていく事を検討しています。
ご興味のある方、お問合せよりご意見、ご要望をお聞かせ頂ければ幸いです。
Xilinx 開発プラットフォームボード FPGAボード 周辺機器
Xilinx製品を使った様々なボード及び周辺機器を販売しています。
ARMとFPGAを融合したデバイスZynqの開発プラットフォームボードZYBOやZed Board
最新FPGAのArtix-7の開発プラットフォームボード Nexys4 DDR、
Raspberry PiのGPIOに直接接続し、動作させる事ができるFPGA拡張ボード LOGI-PI-2
FPGA(Zynq)を使ったオープンソースのスパコンボード Parallella Board
特徴のある製品を紹介し、販売しています。
その他の開発ツールボード、周辺機器の販売もしておりますお気軽にお問合せ下さい。
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当製品に関してのお問合せは「問合せフォーム」より”FPGA”もしくは”FPGA開発ツール”と記入頂き、ご連絡下さい。
一部の製品はクレジットカード、コンビニ払いでの対応が可能なこちらのサイトでも販売しております。
FPGAを使ったオープンソースのスパコンボード Parallella Board
Parallella BoardはAdapteva社*がKickstarter**で2012年10月に開発資金調達に成功した
オープンソースプロジェクトです。
16個の演算コアが搭載されており、高速並列処理プログラミングが行える小型の
スーパーコンピュータボードです。
制御用にXilinx社 Zynq7000とAdapteva社 演算用アクセラレータEpiphany
(並列処理プロセッサ)を小型の基板に搭載しています。
コンパクトなサイズでLinux OSなどで高速な並列処理プログラミングが行えます。
複数枚をつなげ個人でスーパーコンピューターを作成する事も夢ではありません。
Raspberry Piをネットワーク経由で接続して外部GPUとして使うことも可能です。
ご興味のある方、お問合せよりご意見、ご要望をお聞かせ下さい。
*Adapteva社 http://www.adapteva.com/
**Kickstarterの記事はこちら https://www.kickstarter.com/projects/adapteva/parallella-a-supercomputer-for-everyone?ref=nav_search
Raspberry財団 Official Blog Pi2の記事
Raspberry Pi2 Model Bが発売されて人気を集めていますが、Raspberry財団のオフィシャルサイトの
ブログに幾つかの記事がアップされています。
Raspberry Pi2が発売されたアナウンスの記事です。製品の特徴、Model B+からの変更点などが
書かれています。Pi2はCPUの変更に伴い新たなOSのSDを作成する必要がありますが、
ダウンロードページへこの記事からリンクされています。
Windows10が無償供給される予定やちょっと気になる事項のQ&Aも書かれています。
Pi2のベンチマークを紹介しています。Twitterでの書込みやAdafruitのCPUテスト結果とも
リンクを貼っています。
また、幾つかのデバイスとの比較がすぐわかるテーブルも用意されています。
キセノンフラッシュやレーザーポインタを照射するとCPUの供給電圧が下がり
機能の停止が起こる問題について書かれています。
太陽光や通常の環境では起こらないとの事なので、普通に使用される場合は
問題はないと思われます。
ご購入に際してはこちらで対応致します。
Raspberry Pi2 Model Bがリリースされました!!!
既にご存じの方も多いかと思いますが今月2日に新製品Raspberry Pi2 Model Bが発売開始となりました。
今回の製品はクアッドコアARM Cortex-A7を掲載しています。この事から性能は大幅にアップしており
活用の範囲がますます増えていくのではないでしょうか?
Model Bからの変更点と他Beagle Bone Blackなどとの比較表は以下となります。
- A 900MHz quad-core ARM Cortex-A7 CPU (~6x performance)
- 1GB LPDDR2 SDRAM (2x memory)
- Complete compatibility with Raspberry Pi 1
また、マイクロソフトがシングルボードコンピュータRaspberry Pi 2にWindows 10 を
無償提供すると発表しています。これまでMS はインテルの開発ボードGalileo 向けに
開発環境を提供してきましたが、新たにRaspberry Pi も支援対象となりWindows 10 を
含む開発環境が無償で提供されます。
ボード形状は基本同じとの事ですが、部品位置は変更がありますので従来のModel Bの
ケースは使えないものもあると思います。
また、OSは新たに作りなおす必要がありますのでご注意下さい。
既に国内では初回納入分からの入手が難しい状況ですが、今月中には入手可能となります。
仕様、その他詳しくはRaspberry財団のBlog記事こちらを参照下さい。
また、販売開始の発表以降に幾つかの記事の掲載されています。
あわせて、そちらの記事も参照下さい。
ご購入に際してはこちらにて入荷次第、対応してまいります。
LOGi-Pi FPGA BOARDのセットアップ
LOGi-Piのセットアップは、
User Manual
もしくは
Quick Start Guide
を参照しながら行います。
まずは“Download the Latest Logi-Images”からRaspbianをダウンロードします。
*Quick start guideからダウンロード出来るRaspbianは最新バージョンではありません。
コンフィグレーションが上手くいかない可能性がありますので
Use Manualにあるhttp://valentfx.com/doc/logi-imageから logipi_raspbian_140620.zip を
選んでダウンロードし、セットアップする事をお勧めします。
セットアップが終了したら、LOGi-Piのボードにある2つのLEDを点滅させてみます。
LOGI – LED Blink – Project
こちらに説明があります。
FPGAのビットファイルは既に用意されています。また、書込むソフトもソースとバイナリが提供されて
いますのでFPGAにダウンロードさせ実行します。
当製品に関してのお問合せは問合せフォームより”LOGi-pi”もしくは”FPGA BOARD”と記入頂き、ご連絡下さい。
また、ご購入に際してはこちらにて対応しております。
LOGi-Pi FPGA DEVELOPMENT BOARD <ボードの構成と内容物>
LOGi-Piのボード構成は以下の様になっています。
LOGi-Piの操作方法はメーカーValentF(X)のこちらのサイトにありますQuick Start Guideを参照下さい。
このサイトで使われている写真はKickstarteの際に作成されたボードを使用していますが、
現在の生産品と変わりはありません。
箱の中には1)本体、2)取説 3)スペーサー* が入っています。
*注 このスペーサーはModel B+ではホールの位置が従来のModelBから位置が変わり使えません。
ModelB+にてLOGi-Piを動作する場合はUSBのコネクタとピンが接触する可能性があります。
USBコネクタ部にカプトンテープなどで絶縁をする必要があります。
詳しくはこちらのサイトを確認下さい。
当製品に関してのお問合せは問合せフォームより”LOGi-pi”もしくは”FPGA BOARD”と記入頂き、ご連絡下さい。
また、ご購入に際してはこちらにて対応しております。
LOGi-Piを販売します。 Raspberry PiとFPGAでアプリケーションの拡大が容易に!
Raspberry Pi の拡張ボードとして使えるFPGAボード LOGi-pi、入荷しました。
Valent F(X)が開発したRaspberry PiのGPIOに直接接続し、動作させる事ができる拡張ボードです。
LOGi-piは既存のハードウェアとRaspberry Piなどのオープンソースプラットフォームを統合して
操作させる事が可能になります。 LOGi-Piボードの仕様は以下となります。
LOGi-Pi Specific Features
- Xilinx Spartan 6 LX9 FPGA 9,152 Logic Cells, 16 DSP48A1 Slices, 576Kb RAM
- Plug-and-Play Interfacing for the Raspberry Pi 4 Layer Optimized Design to Support Maximum Performance of High Bandwidth Applications Length-tuned GPMC, SDRAM, LVDS Signals
- 3.3V I/O Regulator and 1.2V Core Regulator
- 256 Mb SDRAM connected to the FPGA
- 2x LEDs 2x Push Buttons 2x DIP Switches
- 1x High Bandwidth SATA connector expansion, port Length tuned and impedance routed differential signals for maximum bandwidth (Designed for modular LVDS expansion, Not SATA devices – see FAQ on SATA connector)
- 2x Digilent Inc. PMOD ports supporting 59+ plug-and-play hardware modules
- 1x Arduino compatible headers connected to the FPGA pins (3.3V only) Supports over 200+ Arduino Shield Modules
- 10x Length-tuned LVDS Pairs 32 FPGA I/O available through PMOD and Arduino headers
- Connection to the SPI Interface of the Raspberry Pi (3.8 MBps maximum Bandwidth)
- Connection to 16 I/O of the Raspberry Pi expansion port (including SPI, UART, I2C and GCLK and GPIO).
- Bit-Stream loading interface connected to the host processor, optional bitstream FPGA self-loading from onboard Flash.
当製品に関してのお問合せは問合せフォームより”LOGi-pi”もしくは”FPGA BOARD”と記入頂き、ご連絡下さい。
また、ご購入に際してはこちらにて対応しております。
Pi-pan マウント Kitの使い方<その2>
OpenElectrons社 Raspberry Pi Pi-Pan 首振りマウントKitを
「 ソフトウェアエンジニアの素人電子工作」さんがブログで紹介されています。
組み立てからサーボモータの制御、カメラモジュールの動画撮影テストなど
多くの記事を丁寧に掲載されており、
実際の動作している動画も掲載されていますので、非常に参考になると思います。
最新の記事においては”カメラキットをWEBから制御する”とのテーマでWebOBを
サーボモータとカメラを制御する記事になっています。
首振りマウントKitを使ったアプリケーションを考えられている方は参考に
されては如何でしょう。
ブログ記事の情報を参考にアプリケーションを作成される際はユーザー責任において
作成頂くようお願い致します。
「 ソフトウェアエンジニアの素人電子工作」さんのPi-panマウントの記事は
こちらから
Raspberry Pi のModel A+が発売されました。
Raspberry Piに新しいラインナップが増えました。
Model A+の販売が開始されました。 従来との違いはModel BからB+への変更点とほとんど同じです。
ーGPIOが従来の26Pinから40Pinに増えています。
ーSDカードがmicroSDへ変更。
ーAudio端子がローノイズの電源に変更。
などがModel Aからの主な変更点となります。
一番の大きな変更としてはサイズが大幅に小さくなっています。
Model A 86mm → Model A+ 65mm です。
こちらのサイトにおいて詳細の説明があります。
動画でも説明がされています。
Resouce:http://www.raspberrypi.org/
Model Aと同様、USBポートは1CHしかありません。最初に使う場合は少し不便な場合が考えられます。
しかしながら、既にModel BやB+などで動作確認を行っておりUSBのポートが1CHで足りる
アプリケーションにおいては、小型のサイズと低価格は魅力的なものになるかもしれません。
この記事に書かれている販売先では発表時には在庫が確認されましたが
現在(11月14日{日本時間})では在庫が無くなっているようです。
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