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PYNQ-Z2ボード BASIC KIT(Tul社製)型番:1M1-M000127DJB 販売開始!
PYNQプロジェクトの新しいボードPYNQ-Z2ボード(TUL社*)の販売を開始しました。
製品仕様に関してはTul社のProductページをご覧ください。(Boot imageもここから入手出来ます。)
従来のZ1ボードとの違いはpynq.ioのBoardsページにおいて比較表及びBoard FAQで説明されています。
PYNQ-Z2ボード BASIC KIT 型番:1M1-M000127DJB の内容は以下になります。
BASIC Kit内容
• PYNQ-Z2ボード
• MicroSD card 8GB(v2.2 Boot image書込み済)
• USB type-A to Micro USB cable
• Ethernet cable
Boot image書込み済のSDカードが付属されますので、すぐに動作をさせる事が出来ます。
納期、価格等に関してはお問合せページ よりご連絡下さい。
グース ショッピングサイトではクレジットカード、コンビニ払いのご購入ができます。
近日販売開始! PYNQボードのNewバージョン PYNQ-Z2
PYNQ(Python Productivity for Zynq)はXilinxからのオープンソースプロジェクトで
Zynq All Programmable Systems on Chips (APSoCs)のデザインを容易に行います。
Python及びライブラリを使用し、Zynqのマイクロプロセッサとプログラムロジックの
組込みシステムを利便的に構築が可能になります。
PYNQプロジェクトの新しいボードPYNQ-Z2ボードが、TUL社*より近日販売開始になります。
PYNQ-Z2ボードは新たにAnalog Devices社のAudio Codec(ADAU1761)が追加されています。
-Z1ボードではMICはオンボードに設置されていますが、Headphone+MICのジャックに変更されており
iPhone / Android headsetにコンパチブルな仕様です。新たにLine Inジャックも設けられています。
その他、Raspberry PiとコンパチブルなGPIOピンも追加されています。
(従来のPYNQ-Z1ボードとコネクタやスイッチ/ボタンの配置は異なります。)
主な仕様は以下をご確認下さい。
Product Specification
販売開始時期及び価格に関しては近日中にアナウンスを致します。
その他、PYNQ-Z2ボードに関してのお問合せはお問合せページ よりご連絡下さい。
販売を開始しました。
クレジットカードでの購入をご検討の方はこちらからお願いします。
PYNQ-Z1 ボード 型番:6003-410-017
PYNQはXilinxのオープンソースプロジェクトでFPGAをPythonから使えるようにします。
PYNQの詳細はPYNQ: PYTHON PRODUCTIVITY FOR ZYNQ(pynq.io)というサイトが
開設されています。
PYNQプロジェクトを正式にサポートしているボードが、PYNQ-Z1 Boardです。
HDMIのIN/OUTも持っているため、画像やビデオ処理などの開発用途としても便利です。
ボードを動作させるには上記サイトにアクセスしGet Startedのページのセットアップします。
PYNQはJupyter Notebookを使っています。Jupyter Notebook上でPythonのプログラムを行います。
Jupyter Notebookのセットアップ方法も同ページあります。
動作にはまずイメージをダウンロードし、SDカードにインストールする事が必要ですが
PYNQ-Z1 boot imageプリロードしたSDカード(型番:240-114)も供給しています。
Accessory Kit(型番:410-114)は
・Micro USB cable
・Ethernet cable
・microSD card pre-loaded with PYNQ-Z1 boot image(型番:240-075-1)
・12V, 3A power supply with US and EU plug adapters
をセットにしています。
XilinxがBNN-PYNQというプロジェクトを公開し、Deep LearningをFPGAで実行することも注目されています。
価格、納期を含めご要求の際は”お問合せページ”より連絡をお願い致します。
ショッピングサイトからはクレジットカード、コンビニ払いでの対応が可能です。
アクセサリーKitのご購入はこちらからお願いします。
PYNQ-Z1 ボード PythonでZynqを動かす! PYNQ = Python + Zynq
PYNQ(Python Productivity for Zynq)はXilinxからのオープンソースプロジェクトで
Zynq All Programmable Systems on Chips (APSoCs)のデザインを容易に行います。
Python及びライブラリを使用し、Zynqのマイクロプロセッサとプログラムロジックの
組込みシステムを利便的に構築が可能になります。
PYNQの詳細はWebサイトが開設されています。
Digilent社から発売されたPYNQ-Z1はPYNQを使ってZynqチップで組込みシステムを
開発するようにデザインされたボードです。
PYNQ-Z1ボード仕様:(型番:6003-410-017)
Processor: Dual-Core ARM Cortex-A9
FPGA: 1.3 M reconfigurable gates
Memory: 512MB DDR3 / FLASH
Storage: Micro SD card slot
Video: HDMI In and HDMI Out
Audio: Mic in, Line Out
Network: 10/100/1000 Ethernet
Expansion: USB Host connected to ARM PS
Interfaces: 1x Arduino Header, 2x Pmod (49 GPIO)
GPIO: 16 GPIO (65 in total with Arduino and Pmods)
Other I/O: 6x User LEDs, 4x Pushbuttons, 2x Switches
Dimensions: 3.44” x 4.81” (87mm x 122mm)
Zynq(APSoC)はPythonを用いてプログラムされ、そのコードはPYNQ-Z1ボードで開発され
テストされます。プログラムロジック部はハードウェアライブラリとしてインポートし、
APIsを通じてプログラムがされる事になります。 その方法はソフトウェアのライブラリが
インポートされプログラムされるのと同様の方法です。
PYNQ-Z1ボードの製品詳細はDigilent社の製品ページで確認下さい。
価格、納期を含めご要求の際は”お問合せページ”より連絡をお願い致します。
ショッピングサイトからはクレジットカード、コンビニ払いでの対応が可能です。
アクセサリーKitのご購入はこちらからお願いします。