Posts Tagged ‘FPGA’
~ZYBO~ Zynq7000のDevelopment Board その2
簡易な紙箱で出荷されて来ます。
ZYBOは本体のみとなり、付属品はついておりません。
microUSBで供給が出来ますので、携帯やタブレットPCでよく使われている
USB充電器とmicroUSBのケーブルで電源として使う事が出来ます。
必要な電流量は使われる環境により異なりますが2Aから2.5Aの物を使われると
殆どの回路を使っても対応が出来ます。
詳しくはReference Manualの4から5ページを確認して下さい。
Refrence Munualやその他の説明書類も同封はされませんので、メーカDigilentの
ZYBO製品サイトより入手頂く事となります。
ZYBOの製品サイトはこちらから
ページの最下部からマニュアル等の資料をダウンロード出来ます。
個人の方でも簡単なカード購入やコンビニ払いでのご購入をご希望の方はこちらで
対応致しております。
お問合せ、お見積り依頼は”お問合せ”ページから”ZYBO”と記入頂き送信をお願い致します。
~Nexys4 DDR~ Artix-7 FPGA Board
Nexys4 DDRはXilinx Artix-7(XC7A100T-1CSG324C)を搭載したFPGA Development Platform Boardです。
Artix-7 の主な仕様
- 15,850 logic slices, each with four 6-input LUTs and 8 flip-flops
- 4,860 Kbits of fast block RAM
- Six clock management tiles, each with phase-locked loop (PLL)
- 240 DSP slices
- Internal clock speeds exceeding 450MHz
- On-chip analog-to-digital converter (XADC)
ボード内容
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Nexys 4 は従来品のNexys3から 7 セグ及びスイッチの数が倍増しています。
また、 JTAG として使える Micro USB ポートを備えており、USB に接続すると
JTAGが 接続した状態として使う事が出来ます。
当製品に関してのご購入、お問合せは”問合せフォーム”より”Nexys4”もしくは”Artix7開発ボード”と記入頂き、
ご連絡下さい。
クレジットカード、コンビニ払いでのご購入に際してはこちらでも対応しております。
入荷があり次第公開致します。(今しばらくお待ち下さい)
~ZYBO~ FPGA+ARMを内蔵したZynqの安価な開発ツールの販売を開始しました!
ZYBO(Zynq Board)は、機能が豊富で、すぐに使える、ザイリンクスのZynq-7000ファミリの開発プラットフォームです。
FPGA SoCを使用した組込み開発に安価な開発プラットフォームZYBOの販売を開始しました。
既に多くのWEBサイトで事例が紹介されています。
初心者の方も参考になる情報を日本語で簡単に入手する事が可能です。
ZYBOの入出力ピンはPmod準拠のピンソケットのため,自作回路の接続も容易です。
ARM(650MHzのデュアルコアCortex-A9プロセッサ)とFPGAが搭載されたザイリンクスZYNQチップで
自作回路の組み合わせやARM、FPGAの評価をお手頃な価格で、扱い易く
情報の豊富なZYBOで進めてみては如何でしょうか?
ZYBO及びZynq7000シリーズの仕様はこちらの記事をご覧下さい。
個人の方でも簡単なカード購入やコンビニ払いでのご購入をご希望の方はこちらで
対応致しております。
お問合せ、お見積り依頼は”お問合せ”ページから”ZYBO”と記入頂き送信をお願い致します。
~ZYBO~ Zynq7000のDevelopment Board
ZYBOはザイリンクスZynq-7000ファミリ-Z-7010を搭載した初心者から中堅技術者用の組み込みソフトとデジタル回路開発プラットフォームです。イーサネット、HDMI, VGAアナログVIDEO, USB, オーディオ入出力など開発に必要なほとんどの周辺が網羅されています。
ボード内容
- Zynq XC7Z010-1CLG400C
- 512MB x32のDDR3 W / 1050Mbpsの帯域幅
- デュアルロール(一人二役 ソース/シンク)HDMIポート
- 16ビット/ピクセルのVGA出力ポート
- トライモード(1Gbit/100Mbit/10Mbit)イーサネットPHY
- microSDスロット(Linuxのファイルシステムをサポート)
- OTGのUSB 2.0 PHYは(ホストとデバイスをサポート)
- 外部EEPROM(48ビットのグローバルにユニークなEUI-48/64™互換の識別子でプログラム)
- ヘッドフォン出力のオーディオコーデック、マイクとラインIN端子、
- 128MBシリアルフラッシュW / QSPIインタフェース
- オンボードJTAGプログラミング、USBコンバータへのUART
- GPIO:6押しボタン、4スライドスイッチ、5つのLED
- 6つのPMODコネクタ(1プロセッサ専用、1デュアルアナログ/デジタル)
Zynq™-7000 シリーズは、業界標準ARM®デュアルコアCortex™-A9 MPCore™プロセッシングシステムとXilinx 28nmのプログラマブルロジックを有した製品です。 このアーキテクチャーはマイクロプロセッサーの容易なプログラミング性とFPGAの柔軟性を提供する総合プロセッシングプラットフォームです。
Z-7010に含まれる機能
- 650MHzのデュアルコアCortex-A9プロセッサ
- 8 DMAチャネルとDDR3メモリコントローラ
- 高帯域幅ペリフェラルコントローラ:1Gイーサネット、USB 2.0、SDIO
- 低帯域幅ペリフェラルコントローラ:SPI、UART、I2C
- Artix-7 FPGA等価ロジック
- 28Kロジックセル
- 240KBブロックRAM
- 80 DSPスライス
- オンチップ·デュアルチャネル、12ビット、1 MSPSアナログ-デジタルコンバータ(XADC)
開発環境
Vivado™ Design Suite は、IP とシステムが中核となる革新的な設計環境であり、C、C++、SystemCからRTLへの変換機能、インプリメンテーションが4倍高速対応等、7シリーズ以降の最新のデバイスを円滑に開発可能な環境をご提供します。Vivado Design Suite WebPACK™ Edition は無償版の画期的な設計環境です。 Vivado WebPACK では、費用をかけずに基本の Vivado 機能をすぐに利用できます。(利用出来るデバイスには制限があります。)
当製品に関してのお問合せは問合せフォームより”ZYBO”もしくは”ZYNQ開発ボード”と記入頂き、
ご連絡下さい。
また、ご購入に際してはこちらでも対応しております。
クレジットカード、コンビニ払いの対応が可能です。
LOGi-Pi FPGA BOARDのセットアップ
LOGi-Piのセットアップは、
User Manual
もしくは
Quick Start Guide
を参照しながら行います。
まずは“Download the Latest Logi-Images”からRaspbianをダウンロードします。
*Quick start guideからダウンロード出来るRaspbianは最新バージョンではありません。
コンフィグレーションが上手くいかない可能性がありますので
Use Manualにあるhttp://valentfx.com/doc/logi-imageから logipi_raspbian_140620.zip を
選んでダウンロードし、セットアップする事をお勧めします。
セットアップが終了したら、LOGi-Piのボードにある2つのLEDを点滅させてみます。
LOGI – LED Blink – Project
こちらに説明があります。
FPGAのビットファイルは既に用意されています。また、書込むソフトもソースとバイナリが提供されて
いますのでFPGAにダウンロードさせ実行します。
当製品に関してのお問合せは問合せフォームより”LOGi-pi”もしくは”FPGA BOARD”と記入頂き、ご連絡下さい。
また、ご購入に際してはこちらにて対応しております。
LOGi-Pi FPGA DEVELOPMENT BOARD <ボードの構成と内容物>
LOGi-Piのボード構成は以下の様になっています。
LOGi-Piの操作方法はメーカーValentF(X)のこちらのサイトにありますQuick Start Guideを参照下さい。
このサイトで使われている写真はKickstarteの際に作成されたボードを使用していますが、
現在の生産品と変わりはありません。
箱の中には1)本体、2)取説 3)スペーサー* が入っています。
*注 このスペーサーはModel B+ではホールの位置が従来のModelBから位置が変わり使えません。
ModelB+にてLOGi-Piを動作する場合はUSBのコネクタとピンが接触する可能性があります。
USBコネクタ部にカプトンテープなどで絶縁をする必要があります。
詳しくはこちらのサイトを確認下さい。
当製品に関してのお問合せは問合せフォームより”LOGi-pi”もしくは”FPGA BOARD”と記入頂き、ご連絡下さい。
また、ご購入に際してはこちらにて対応しております。
LOGi-Piを販売します。 Raspberry PiとFPGAでアプリケーションの拡大が容易に!
Raspberry Pi の拡張ボードとして使えるFPGAボード LOGi-pi、入荷しました。
Valent F(X)が開発したRaspberry PiのGPIOに直接接続し、動作させる事ができる拡張ボードです。
LOGi-piは既存のハードウェアとRaspberry Piなどのオープンソースプラットフォームを統合して
操作させる事が可能になります。 LOGi-Piボードの仕様は以下となります。
LOGi-Pi Specific Features
- Xilinx Spartan 6 LX9 FPGA 9,152 Logic Cells, 16 DSP48A1 Slices, 576Kb RAM
- Plug-and-Play Interfacing for the Raspberry Pi 4 Layer Optimized Design to Support Maximum Performance of High Bandwidth Applications Length-tuned GPMC, SDRAM, LVDS Signals
- 3.3V I/O Regulator and 1.2V Core Regulator
- 256 Mb SDRAM connected to the FPGA
- 2x LEDs 2x Push Buttons 2x DIP Switches
- 1x High Bandwidth SATA connector expansion, port Length tuned and impedance routed differential signals for maximum bandwidth (Designed for modular LVDS expansion, Not SATA devices – see FAQ on SATA connector)
- 2x Digilent Inc. PMOD ports supporting 59+ plug-and-play hardware modules
- 1x Arduino compatible headers connected to the FPGA pins (3.3V only) Supports over 200+ Arduino Shield Modules
- 10x Length-tuned LVDS Pairs 32 FPGA I/O available through PMOD and Arduino headers
- Connection to the SPI Interface of the Raspberry Pi (3.8 MBps maximum Bandwidth)
- Connection to 16 I/O of the Raspberry Pi expansion port (including SPI, UART, I2C and GCLK and GPIO).
- Bit-Stream loading interface connected to the host processor, optional bitstream FPGA self-loading from onboard Flash.
当製品に関してのお問合せは問合せフォームより”LOGi-pi”もしくは”FPGA BOARD”と記入頂き、ご連絡下さい。
また、ご購入に際してはこちらにて対応しております。
Raspberry PiとFPGAでアプリケーションが広がります。LOGi FPGA DEVELOPMENT BOARD
Kickstarterで多くの金額を集めたLOGi FPGA Development Boardが発売を開始しています。
製品の内容は下記より確認が出来ます。
今までFPGAと距離をおいていたハードウェアエンジニアやソフトウェアエンジニアの方々も
RaspberryやBeagleboneと組み合わせてパフォーマンスを上げた処理をFPGAで行う事が出来ます。
(Raspberry PiとBeaglebone Blackのそれぞれに対応する製品が用意されています。)
画像処理をはじめ多くのアプリケーション例も提示されています。
・Blink LED App
・Cheapscope Logic Analyzer App
・Image Processing Demo App
・Wishbone Bus Demo App
・Virtual Components Demo App
発売から本年6月において300万台を販売したRaspberry Piにおいては、数々の開発成果がWEBで
公開されています。この成果にFPGAのパフォーマンスを加える事で、性能や精度の向上、
新しい製品への展開をはかる事も可能です。
パフォーマンスに優れたXilinx社 Spartan6を使っており製品化への展開も容易に進められます。
よく”コンピュータはソフトが無ければただの箱”と言われていますが、FPGAはさらに
広い空間を持った空箱です。
ソフトウェアからハードへという転換も必要になります。
実際にFPGAを触らないとどのようなことが出来るか、適しているのかが
分からないのも実情ではないでしょうか?
グースではオープンソース製品とFPGAの組合せの構成を考えられている方、
FPGAにおいては少し高いハードルを感じられているが興味をお持ちの方、
最新のFPGA製品の情報を共有し、製品の実現に向け協力が出来ないかと考えております。
ご要望やご質問などお問合せ下さい。
よりご連絡をお待ちしております。(件名にFPGAと記載を頂ければこちらから連絡させて頂きます。)
知り得た情報はご了解を頂かない限り、第三者へ開示する事は決して致しません。
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