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MATRIX Creator Raspberry Piアドオンボード(FPGA Xilinx Spartan6搭載) その2
MATRIX Creatorは既に販売を開始しています。
MATRIX Lab社はMATRIX CreatorのOS,CV(コンピュータビジョンライブラリ)、CLI(センサハブアプリケーション)を含むツールとソフトウェアをサポートしており、多くのソフトウェアが既に公開されています。
アプリケーション例が動画でも紹介されています。
・Rasberry PI Universal IR Remote with MATRIX Creator
・Build a DIY Amazon’s Alexa with a Raspberry Pi and a MATRIX Creator
・Self-Balancing Robot Prototype
・Gesture triggering IR Transmitters
・Face Tracking
・Compass driving LEDs
いくつかはTutrialに詳細があります。
この動画はここからMatrix CreatorのExampleのページへアクセス下さい。
ボード中央に四角穴が開いています。Raspberryのカメラはそこにセットします。
通常のクラウドファウンディングで用いられる資金を調達するケースと異なり
出資をされた方は応募期間を終了時すぐに、製品を入手しています。
Xilinx社のDaily Blogでも紹介されています。
納期・価格に関しては ”お問合せ” よりご連絡下さい。
ご連絡をお待ちしております。
ショッピングサイト(こちらから)はクレジットカード、コンビニ払いがご利用頂けます
MATRIX Creator Raspberry Piアドオンボード(FPGA Xilinx Spartan6搭載)
INDIEGOGOで人気を集めたMATRIX Creatorは
MATRIX Lab社が開発した 豊富なセンサーを搭載した低価格、最強のRaspberry Piアドオンボードです。
Sensors
- 8 MEMS Microphone Array
(DIY Amazon Echo) - Temperature sensor
- Ultraviolet sensor
- Pressure sensor
- 3D Accelerometer
- 3D Gyroscope
- 3D Magnetometer
- Humidity sensor
Connectivity & Communications
- Thread
- NFC
- IR RX/TX
- 2 ADC Channels
- 17 Digital GPIOs
- ZigBee® (Cert. Pending)
- Z-Wave® (Cert. Pending)
- SPI
- I2C
- UART
また、35個のLEDをリング状に配置しています。
ボード上にはARM cortex3MマイクロプロセッサとXilinx Spartan6 FPGAが搭載されています。
接続図は下図を参考にして下さい。
既に一般への販売を開始しています。
グースでは近日に入荷を予定しています。
価格及び納期に関しては ”お問合せ” より連絡をお願い致します。
10月31日 入荷しました!
ショッピングサイト(こちらから)はクレジットカード、コンビニ払いがご利用頂けます
Xilinx Zynq‐7000 All Programmable SoCシリーズにシングルコアタイプのラインナップ発表
ZYNQ(Zynq‐7000 All Programmable SoC)シリーズにシングルコアARM内臓の製品が発表されました。
Zynq7000S(Z-7007S,Z-7012S,Z-7014S)はシングルコアのARM CortexA9を内蔵した製品となります。
製品仕様に関してはXilinx社のWebサイト
http://japan.xilinx.com/products/silicon-devices/soc/zynq-7000.html
でご確認下さい。
また個別デバイスの仕様を簡単に確認できるセレクションガイドが公表されています。
従来製品との比較し、容易にデバイス選択が可能です。
Xilinx社のWebサイト
にて入手が出来ます。
製品の供給開始時期、価格は別途ご確認下さい。
XilinxがSpartan7ファミリーを発表!
Xilinx社のForumのDaily Blogをご覧になられている方は気づかれたかもしれません。
9月27日の記事でSpartan7の仕様と発売時期がアナウンスされました。
すでにXilinxのWebサイトにおいては日本語のSpartan7のページが出来上がっています。
詳細はそちらをご確認下さい。
既存の同じ28nmプロセス製品のArtix7との違いはDailyBlogに比較表が載っていました。
開発においてはVivadoを使います。
同じくDaily Blogによるとサンプル出荷は2017年1Qからとなっています。
評価用ボード等の案内は現時点ではありません。
販売時にはグースにおきましてもご案内、取扱いの予定です。
PYNQ-Z1 ボード PythonでZynqを動かす! PYNQ = Python + Zynq
PYNQ(Python Productivity for Zynq)はXilinxからのオープンソースプロジェクトで
Zynq All Programmable Systems on Chips (APSoCs)のデザインを容易に行います。
Python及びライブラリを使用し、Zynqのマイクロプロセッサとプログラムロジックの
組込みシステムを利便的に構築が可能になります。
PYNQの詳細はWebサイトが開設されています。
Digilent社から発売されたPYNQ-Z1はPYNQを使ってZynqチップで組込みシステムを
開発するようにデザインされたボードです。
PYNQ-Z1ボード仕様:(型番:6003-410-017)
Processor: Dual-Core ARM Cortex-A9
FPGA: 1.3 M reconfigurable gates
Memory: 512MB DDR3 / FLASH
Storage: Micro SD card slot
Video: HDMI In and HDMI Out
Audio: Mic in, Line Out
Network: 10/100/1000 Ethernet
Expansion: USB Host connected to ARM PS
Interfaces: 1x Arduino Header, 2x Pmod (49 GPIO)
GPIO: 16 GPIO (65 in total with Arduino and Pmods)
Other I/O: 6x User LEDs, 4x Pushbuttons, 2x Switches
Dimensions: 3.44” x 4.81” (87mm x 122mm)
Zynq(APSoC)はPythonを用いてプログラムされ、そのコードはPYNQ-Z1ボードで開発され
テストされます。プログラムロジック部はハードウェアライブラリとしてインポートし、
APIsを通じてプログラムがされる事になります。 その方法はソフトウェアのライブラリが
インポートされプログラムされるのと同様の方法です。
PYNQ-Z1ボードの製品詳細はDigilent社の製品ページで確認下さい。
価格、納期を含めご要求の際は”お問合せページ”より連絡をお願い致します。
ショッピングサイトからはクレジットカード、コンビニ払いでの対応が可能です。
アクセサリーKitのご購入はこちらからお願いします。
Pmod OLED rgb ~96×64 16ビットカラーRGB OLED Pmodモジュール 型番:410-323~
Pmod OLEDrgbは96×64 16ビットカラー解像度のRGB OLEDディスプレイを備えたモジュールです。
Features:
・96×64 pixel RGB OLED screen
・0.8“ x 0.5” graphical display
・16-bit color resolution
・Two low-power display shutdown modes
・Small PCB size for flexible designs (1.4“ x 1.0”)
・12-pin Pmod connector with SPI interface
製品の詳細はResorece Centerで確認できます。
Zyboと組合せて用意されているIPライブラリやボードファイルをインストールし操作させるまでのガイドが用意されています。
10Stepで動作させる事が出来ます。
Step1: Downloads
Step2:Install Board files
Step3: Open Vivado and create a project
Step4: Add the Digilent IP repo
Step5: Create a new block design and add your blocks
Step6: Add a SPI clock
Step7: Create a wrapper and generate bitstream
Step8: Move to Xilinx SDK
Step9: Create a new application project and import examples
Step10: Program the FPGA and run the program
詳細はこちらのページで確認し、内容に基づいて実現して下さい。
おじさんの顔がディスプレイに表示されます。
もちろんPmodのコネクタをもったArtyやその他のボードでも同じように表示させる事が出来ます。
(Artyの場合はMicroBlazeを使います。CPUのクロック周波数が遅いので表示には時間がかかります。)
納期及び価格、その他 ”お問合せフォーム” でご連絡下さい。
ショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。
Nexys Video ~Xilinx FPGA Audio/ Video 開発用プラットフォーム~ 型番:410-316
Nexys Video は Audio/ Video アプリケーションの開発に理想的なコンポーネントで構成され、
Artix シリーズの中で一番高性能なデバイス Artix®-7 XC7A200T が搭載されています。
大容量の外部メモリ、3 つのハイスピードディジタルビデオポート、24bit オーディオコーデック
を持ったAudio/ Video 開発のための強力なプラットフォームです。
Features
- Features the Xilinx Artix-7 FPGA (XC7A200T-1SBG484C)
- 33,650 logic slices, each with four 6-input LUTs and 8 flip-flops
- 13 Mbits of fast block RAM (3x more than the Nexys 4 DDR)
- 10 clock management tiles, each with phase-locked loop (PLL)
- 740 DSP slices
- Internal clock speeds exceeding 450MHz
- On-chip analog-to-digital converter (XADC)
- Up to 3.75Gbps GTP transceivers
- Programmable over JTAG, Quad-SPI Flash, microSD, and USB flash drive
- 512MB 800MHz DDR3
- 32MB Quad-SPI flash
- microSD card slot for nonvolatile storage (card not included)
- Dedicated onboard USB port for JTAG programming and data transfers
- Powered from any 12V source (36W wall supply included)
- HDMI sink and HDMI source
- Mini DisplayPort source
- 240bit Audio codec w/ four 3.5mm jacks
- 10/100/1000 Ethernet PHY with included unique MAC address
- User EEPROM
- USB-UART bridge
- Digilent parallel transfer interface (DTPI) for high-speed data transfers over USB
- Digilent serial peripheral interface (DSPI) for medium-speed data transfers over USB
- Onboard user interfaces: 128×32 monochrome OLED display, 5 user push buttons, 8 user switches, 8 user LEDs
- USB HID host for mice and keyboards
- Fully-populated 160-pin FMC LPC connector
- Four Pmod ports, Pmod for XADC signals
製品詳細やTutorialはDigilent社のResource Centerで入手できます。
納期、その他、お問合せフォームより気軽にご連絡下さい。
ショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。
Cmod A7(ブレッドボードタイプ Artix-7 FPGAモジュール)を販売開始
Digilent 製 Cmod A7 はザイリンクス Artix-7(15T/ 35T)が実装された小型かつ、
ブレッドボードに準拠した48 ピンの DIP 形状のボードです。
USB-JTAG プログラミング回路、USB-URAT ブリッジ、クロックソース、Pmod ホストコネクタ、
SRAM、Quad-SPI Flash 及び基本的な I/O を持っています。
これらのコンポーネントはザイリンクスの開発ソフトウェア Vivado を用いてコンパクトな
プラットフォームを実現できます。
システム
・512KB SARM(8-bit bus, 8ns アクセスタイム)
・4MB Quad-SPI Flash
・USB-JTAG プログラミング回路
・USB もしくは、外部からの 3.3-5.5V 電源供給可能
システムの接続性
・USB-UART ブリッジ
インターフェイス、表示
・2個の LED
・RGB LED
・2個のプッシュボタン
拡張コネクタ
・48 ピンDIP コネクタ(44ピン デジタル I/O, 2つのアナログ入力 [0-3.3V] )
・1個の Pmodコネクタ(8ピン デジタルI/O)
Cmod A7-15T(410-328)XC7A15T-1CPG236C搭載タイプと
Cmod A7-35T(410-328-35)XC7A35T-1CPG236C搭載タイプの2種類があります。
Resource CenterのページではTutorialやExample Project等、様々な情報が入手出来ます。
リファレンスマニュアルはこちらから入手が出来ます。
納期及び価格、その他 ”お問合せフォーム” でご連絡下さい。
ショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。
PetaLinux Xilinx FPGAのエンベッデッドLinuxの設計を加速します
PetaLinux ツールは、ザイリンクスのプロセッシング システム上でエンベデッド Linux ソリューションを
カスタマイズ、ビルド、およびデプロイするために必要なものをすべて提供します。
ザイリンクスのハードウェア設計ツールと連動し、Zynqおよび MicroBlaze向けの
Linux システム開発を容易にします。
PetaLinux ツールのライセンスは必要ありません。
PetaLinuxの情報はPetaLinuxツールのページで確認が出来ます。
Xilinx社のセルフラーニング チュートリアルから
“Zynq-7000 All Programmable SoC : エンベデッド デザイン チュートリアル”
効率的なエンベデッ ドシステム構築をサポートするハンディ ガイドが入手する事が
出来ます。
この資料はZynq7000評価用ボードZC702をベースに書かれています。
ZedboardやZYBOなどの評価ボードを使ってPetaLinuxを習得し、効率的なシステム構築を
お考えの方はお問合せ下さい。
グースではPetalinuxをはじめFPGAの開発に関わるコンサルティングの契約や
オンサイトでのトレーニングなどのご要求に対応致します。
”お問合せフォーム”でご連絡頂くか、goose@goose-pc.net 宛メールでお問合せ下さい。
評価用ボードのご購入はショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。
ご連絡お待ちしています。
AMS101 Xilinx FPGA内臓のXADCの検証に簡単に使えます<その2>
AMS101 評価カードは、XADC (ザイリンクス アナログ デジタル コンバーター) アナログ信号の検証が
可能な評価プラットフォームです。
AMS101に関しての納期及び価格は”お問合せフォーム”でご連絡頂くか、goose@goose-pc.net 宛メールでお問合せ下さい。
ショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。
ご連絡お待ちしています。
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