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MATRIX Creator    Raspberry Piアドオンボード(FPGA Xilinx Spartan6搭載) その2

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MATRIX Creatorは既に販売を開始しています。

MATRIX Lab社はMATRIX CreatorのOS,CV(コンピュータビジョンライブラリ)、CLI(センサハブアプリケーション)を含むツールとソフトウェアをサポートしており、多くのソフトウェアが既に公開されています。

 

アプリケーション例が動画でも紹介されています。

・Rasberry PI Universal IR Remote with MATRIX Creator

・Build a DIY Amazon’s Alexa with a Raspberry Pi and a MATRIX Creator

・Self-Balancing Robot Prototype

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・Gesture triggering IR Transmitters

・Face Tracking

・Compass driving LEDs

いくつかはTutrialに詳細があります。

この動画はここからMatrix CreatorのExampleのページへアクセス下さい。

 

ボード中央に四角穴が開いています。Raspberryのカメラはそこにセットします。

 

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通常のクラウドファウンディングで用いられる資金を調達するケースと異なり

出資をされた方は応募期間を終了時すぐに、製品を入手しています。

Xilinx社のDaily Blogでも紹介されています。

 

 

納期・価格に関しては ”お問合せ” よりご連絡下さい。

ご連絡をお待ちしております。

 

ショッピングサイト(こちらから)はクレジットカード、コンビニ払いがご利用頂けます

 

MATRIX Creator    Raspberry Piアドオンボード(FPGA Xilinx Spartan6搭載)

INDIEGOGOで人気を集めたMATRIX Creator

MATRIX Lab社が開発した 豊富なセンサーを搭載した低価格、最強のRaspberry Piアドオンボードです。

 

 Sensors

 

 

 Connectivity & Communications

 

また、35個のLEDをリング状に配置しています。

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ボード上にはARM cortex3MマイクロプロセッサとXilinx Spartan6 FPGAが搭載されています。

接続図は下図を参考にして下さい。

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既に一般への販売を開始しています。

グースでは近日に入荷を予定しています。

価格及び納期に関しては ”お問合せ” より連絡をお願い致します。

 

10月31日 入荷しました!

ショッピングサイト(こちらから)はクレジットカード、コンビニ払いがご利用頂けます

 

Xilinx  Zynq‐7000 All Programmable SoCシリーズにシングルコアタイプのラインナップ発表

ZYNQ(Zynq‐7000 All Programmable SoC)シリーズにシングルコアARM内臓の製品が発表されました。

https://forums.xilinx.com/t5/Xcell-Daily-Blog/One-ARM-Zynq-family-joins-the-Zynq-parade-Now-you-can-choose/ba-p/726047

Zynq7000S(Z-7007S,Z-7012S,Z-7014S)はシングルコアのARM CortexA9を内蔵した製品となります。

 

製品仕様に関してはXilinx社のWebサイト

http://japan.xilinx.com/products/silicon-devices/soc/zynq-7000.html

でご確認下さい。

 

また個別デバイスの仕様を簡単に確認できるセレクションガイドが公表されています。

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従来製品との比較し、容易にデバイス選択が可能です。

Xilinx社のWebサイト

http://japan.xilinx.com/support/documentation/selection-guides/cost-optimized-product-selection-guide.pdf

にて入手が出来ます。

 

製品の供給開始時期、価格は別途ご確認下さい。

 

 

XilinxがSpartan7ファミリーを発表!

Xilinx社のForumのDaily Blogをご覧になられている方は気づかれたかもしれません。

9月27日の記事でSpartan7の仕様と発売時期がアナウンスされました。


https://forums.xilinx.com/t5/Xcell-Daily-Blog/Today-there-are-six-new-FPGAs-in-the-Spartan-7-device-family/ba-p/726074

 

すでにXilinxのWebサイトにおいては日本語のSpartan7のページが出来上がっています。

詳細はそちらをご確認下さい。

 

既存の同じ28nmプロセス製品のArtix7との違いはDailyBlogに比較表が載っていました。

spartan7

開発においてはVivadoを使います。

同じくDaily Blogによるとサンプル出荷は2017年1Qからとなっています。

 

評価用ボード等の案内は現時点ではありません。

販売時にはグースにおきましてもご案内、取扱いの予定です。

 

 

 

PYNQ-Z1 ボード  PythonでZynqを動かす!  PYNQ = Python + Zynq

 

PYNQ(Python Productivity for Zynq)はXilinxからのオープンソースプロジェクトで

Zynq All Programmable Systems on Chips (APSoCs)のデザインを容易に行います。

Python及びライブラリを使用し、Zynqのマイクロプロセッサとプログラムロジックの

組込みシステムを利便的に構築が可能になります。

PYNQの詳細はWebサイトが開設されています。

http://www.pynq.io/

 

Digilent社から発売されたPYNQ-Z1はPYNQを使ってZynqチップで組込みシステムを

開発するようにデザインされたボードです。

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PYNQ-Z1ボード仕様:(型番:6003-410-017)
 Processor: Dual-Core ARM Cortex-A9
 FPGA: 1.3 M reconfigurable gates
 Memory: 512MB DDR3 / FLASH
 Storage: Micro SD card slot
 Video: HDMI In and HDMI Out
 Audio: Mic in, Line Out
 Network: 10/100/1000 Ethernet
 Expansion: USB Host connected to ARM PS
 Interfaces: 1x Arduino Header, 2x Pmod (49 GPIO)
 GPIO: 16 GPIO (65 in total with Arduino and Pmods)
 Other I/O: 6x User LEDs, 4x Pushbuttons, 2x Switches
 Dimensions: 3.44” x 4.81” (87mm x 122mm)

 

Zynq(APSoC)はPythonを用いてプログラムされ、そのコードはPYNQ-Z1ボードで開発され

テストされます。プログラムロジック部はハードウェアライブラリとしてインポートし、

APIsを通じてプログラムがされる事になります。 その方法はソフトウェアのライブラリが

インポートされプログラムされるのと同様の方法です。

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PYNQ-Z1ボードの製品詳細はDigilent社の製品ページで確認下さい。

 

 

 

価格、納期を含めご要求の際は”お問合せページ”より連絡をお願い致します。

 

 

PYNQ-Z1 ボード  型番:6003-410-017

 

ショッピングサイトからはクレジットカード、コンビニ払いでの対応が可能です。

アクセサリーKitのご購入はこちらからお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

Pmod OLED rgb  ~96×64 16ビットカラーRGB OLED Pmodモジュール 型番:410-323~

Pmod OLEDrgbは96×64 16ビットカラー解像度のRGB OLEDディスプレイを備えたモジュールです。

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Features:
・96×64 pixel RGB OLED screen
・0.8“ x 0.5” graphical display
・16-bit color resolution
・Two low-power display shutdown modes
・Small PCB size for flexible designs (1.4“ x 1.0”)
・12-pin Pmod connector with SPI interface

製品の詳細はResorece Centerで確認できます。

 

Zyboと組合せて用意されているIPライブラリやボードファイルをインストールし操作させるまでのガイドが用意されています。

10Stepで動作させる事が出来ます。
Step1: Downloads
Step2:Install Board files
Step3: Open Vivado and create a project
Step4: Add the Digilent IP repo
Step5: Create a new block design and add your blocks
Step6: Add a SPI clock
Step7: Create a wrapper and generate bitstream
Step8: Move to Xilinx SDK
Step9: Create a new application project and import examples
Step10: Program the FPGA and run the program

詳細はこちらのページで確認し、内容に基づいて実現して下さい。

おじさんの顔がディスプレイに表示されます。

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もちろんPmodのコネクタをもったArtyやその他のボードでも同じように表示させる事が出来ます。

(Artyの場合はMicroBlazeを使います。CPUのクロック周波数が遅いので表示には時間がかかります。)
 

 

納期及び価格、その他 ”お問合せフォーム” でご連絡下さい。

ショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。

 

 

Nexys Video ~Xilinx FPGA Audio/ Video 開発用プラットフォーム~ 型番:410-316

Nexys Video は Audio/ Video アプリケーションの開発に理想的なコンポーネントで構成され、

Artix シリーズの中で一番高性能なデバイス Artix®-7 XC7A200T が搭載されています。

大容量の外部メモリ、3 つのハイスピードディジタルビデオポート、24bit オーディオコーデック

を持ったAudio/ Video 開発のための強力なプラットフォームです。

 

Nexys VideoNexys Video 裏

Features

 

製品詳細やTutorialはDigilent社のResource Centerで入手できます。

 

納期、その他、お問合せフォームより気軽にご連絡下さい。

ショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。

Cmod A7(ブレッドボードタイプ Artix-7 FPGAモジュール)を販売開始

Digilent 製 Cmod A7 はザイリンクス Artix-7(15T/ 35T)が実装された小型かつ、

ブレッドボードに準拠した48 ピンの DIP 形状のボードです。

CmodA7

 

USB-JTAG プログラミング回路、USB-URAT ブリッジ、クロックソース、Pmod ホストコネクタ、

SRAM、Quad-SPI Flash 及び基本的な I/O を持っています。

これらのコンポーネントはザイリンクスの開発ソフトウェア Vivado を用いてコンパクトな

プラットフォームを実現できます。

 

システム
・512KB SARM(8-bit bus, 8ns アクセスタイム)
・4MB Quad-SPI Flash
・USB-JTAG プログラミング回路
・USB もしくは、外部からの 3.3-5.5V 電源供給可能
システムの接続性
・USB-UART ブリッジ
インターフェイス、表示
・2個の LED
・RGB LED
・2個のプッシュボタン
拡張コネクタ
・48 ピンDIP コネクタ(44ピン デジタル I/O, 2つのアナログ入力 [0-3.3V] )
・1個の Pmodコネクタ(8ピン デジタルI/O)

 

Cmod A7-15T(410-328)XC7A15T-1CPG236C搭載タイプと

Cmod A7-35T(410-328-35)XC7A35T-1CPG236C搭載タイプの2種類があります。

Cmod.表png

 

Resource CenterのページではTutorialやExample Project等、様々な情報が入手出来ます。

リファレンスマニュアルはこちらから入手が出来ます。
納期及び価格、その他 ”お問合せフォーム” でご連絡下さい。

ショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。

 

PetaLinux   Xilinx FPGAのエンベッデッドLinuxの設計を加速します

PetaLinux ツールは、ザイリンクスのプロセッシング システム上でエンベデッド Linux ソリューションを

カスタマイズ、ビルド、およびデプロイするために必要なものをすべて提供します。

 

ザイリンクスのハードウェア設計ツールと連動し、Zynqおよび MicroBlaze向けの

Linux システム開発を容易にします。

PetaLinux ツールのライセンスは必要ありません。

PetaLinuxの情報はPetaLinuxツールのページで確認が出来ます。

 

Xilinx社のセルフラーニング チュートリアルから

“Zynq-7000 All Programmable SoC : エンベデッド デザイン チュートリアル”

効率的なエンベデッ ドシステム構築をサポートするハンディ ガイドが入手する事が

出来ます。

この資料はZynq7000評価用ボードZC702をベースに書かれています。

 

ZedboardZYBOなどの評価ボードを使ってPetaLinuxを習得し、効率的なシステム構築を

お考えの方はお問合せ下さい。

 

グースではPetalinuxをはじめFPGAの開発に関わるコンサルティングの契約や

オンサイトでのトレーニングなどのご要求に対応致します。

”お問合せフォーム”でご連絡頂くか、goose@goose-pc.net 宛メールでお問合せ下さい。

 

評価用ボードのご購入はショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。

ご連絡お待ちしています。

AMS101 Xilinx FPGA内臓のXADCの検証に簡単に使えます<その2>

AMS101 評価カードは、XADC (ザイリンクス アナログ デジタル コンバーター) アナログ信号の検証が
可能な評価プラットフォームです。

 2016-04-25 14.16.12
AMS101を使う為にAMS Evaluator をダウンロードします。
National Instruments 社のLabView ソフトウェアをベースに構築されたAMS Evaluator には、
XADC 測定結果を表示する為のAMS101 評価カードとリファレンス デザインが付属します。
ダウンロードの方法はXilinx社Wikiページにて確認できます。
手順に従ってファイルをダウンロードするとショートカットアイコンが出現します。
AMS Icon
こちらから入手したユーザーマニュアルに基づきFPGAボードと組合せて使用していきます。
Artix-7の安価な評価ボードArtyボードと使う場合は以下のページをを参照下さい。
http://www.wiki.xilinx.com/ARTY+A35T+AMS
AMS101 Arty

 

AMS101に関しての納期及び価格は”お問合せフォーム”でご連絡頂くか、goose@goose-pc.net 宛メールでお問合せ下さい。
ショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。

ご連絡お待ちしています。

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