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ULTRA96 Ver2 (型番:AES-ULTRA96-V2-G)の国内販売開始しました
当初の予定より諸事情により遅れておりました2ndバージョンのULTRA96-V2(型番:AES-ULTRA96-V2-G)の国内での販売が開始されました。
製品仕様
Xilinx Zynq UltraScale+ MPSoC ZU3EG A484
Micron 2 GB (512M x32) LPDDR4 Memory
Delkin 16 GB microSD card + adapter
PetaLinux environment available for download
Microchip Wi-Fi / Bluetooth
Mini DisplayPort (MiniDP or mDP)
1x USB 3.0 Type Micro-B upstream port
2x USB 3.0, 1x USB 2.0 Type A downstream ports
40-pin 96Boards Low-speed expansion header
60-pin 96Boards High-speed expansion header
85mm x 54mm form factor
Linaro 96Boards Consumer Edition compatible
製品詳細は以下のサイトにてご確認下さい。
http://zedboard.org/product/ultra96-v2-development-board
従来品からの大きな変更点としては以下となります。
・WiFi/BluetoothモジュールがTI社製からMicrochip製品へ変更
・Infinion製、電源監視ICの追加
*Errataが発行されており、初期納入分においては対象品となる可能性があります。
下記にて確認が出来ます。
AES-ULTRA-96-V2 Errata Japanese
グース ショッピングサイトではクレジットカード、コンビニ払いをご利用頂けます。
規定のお取引条件にてのご購入希望、お問合せ、製品の確保のご要求等、は以下の見積り依頼より連絡を頂けますようお願い致します。
https://www.goose-pc.net/estimate-mail
PYNQ image version2.4(New) がリリースされました。
PYNQ imageがversion2.4(New) に更新されました。
PYNQ version 2.4 Highlights
Board Additions
o RFSoC support added in the new ZCU111-PYNQ repository in collaboration with partners from the University of Strathclyde.
Programmable Logic Updates
o Partial reconfiguration support added in collaboration with partners from Brigham Young University. Expanded metadata parsing using the Vivado HWH file format
o All bitstreams built using Vivado 2018.3
SDBuild Updates
o Yocto recipes added for including PYNQ in PetaLinux root file systems
o Vagrant configuration file for users building their own SDCard images
o Boot partition built on Petalinux 2018.3
o SDSoC 2018.3 support added
*新たにRF回路を持ったZCU111ボードへの対応が追加されています。ZCU111ボードは高性能 RF アプリケーションに対応する RF クラスのアナログ設計を実現させる事ができる高性能な評価システムです。
ZCU111ボードに関してはXilinx社の製品ページこちらをご覧下さい。
オフィシャルにサポートされています各ボード(PYNQ-Z1,PYNQ-Z2、ZCU104及びZCU111)のBoot imageはPYNQ.ioよりダウンロードできます。 PYNQ-Z2ボードのBoot imageはTul社のWebサイトからもダウンロード可能です。
PYNQ製品に関してのお問合せはお問合せページ よりご連絡をお願い致します。
グース ショッピングサイトではクレジットカード、コンビニ払いのご購入にも対応しております。
PYNQ-Z2ボード BASIC KIT(Tul社製)型番:1M1-M000127DJB 販売開始!
PYNQプロジェクトの新しいボードPYNQ-Z2ボード(TUL社*)の販売を開始しました。
製品仕様に関してはTul社のProductページをご覧ください。(Boot imageもここから入手出来ます。)
従来のZ1ボードとの違いはpynq.ioのBoardsページにおいて比較表及びBoard FAQで説明されています。
PYNQ-Z2ボード BASIC KIT 型番:1M1-M000127DJB の内容は以下になります。
BASIC Kit内容
• PYNQ-Z2ボード
• MicroSD card 8GB(v2.2 Boot image書込み済)
• USB type-A to Micro USB cable
• Ethernet cable
Boot image書込み済のSDカードが付属されますので、すぐに動作をさせる事が出来ます。
納期、価格等に関してはお問合せページ よりご連絡下さい。
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近日販売開始! PYNQボードのNewバージョン PYNQ-Z2
PYNQ(Python Productivity for Zynq)はXilinxからのオープンソースプロジェクトで
Zynq All Programmable Systems on Chips (APSoCs)のデザインを容易に行います。
Python及びライブラリを使用し、Zynqのマイクロプロセッサとプログラムロジックの
組込みシステムを利便的に構築が可能になります。
PYNQプロジェクトの新しいボードPYNQ-Z2ボードが、TUL社*より近日販売開始になります。
PYNQ-Z2ボードは新たにAnalog Devices社のAudio Codec(ADAU1761)が追加されています。
-Z1ボードではMICはオンボードに設置されていますが、Headphone+MICのジャックに変更されており
iPhone / Android headsetにコンパチブルな仕様です。新たにLine Inジャックも設けられています。
その他、Raspberry PiとコンパチブルなGPIOピンも追加されています。
(従来のPYNQ-Z1ボードとコネクタやスイッチ/ボタンの配置は異なります。)
主な仕様は以下をご確認下さい。
Product Specification
販売開始時期及び価格に関しては近日中にアナウンスを致します。
その他、PYNQ-Z2ボードに関してのお問合せはお問合せページ よりご連絡下さい。
販売を開始しました。
クレジットカードでの購入をご検討の方はこちらからお願いします。
Spartan7の評価用ボード Arty S7 その2
Arty S7ボードは ザイリンクス社製FPGA、Spartan-7が搭載されており、メーカーをはじめ
ホビーストにも使いやすいArty ファミリの最新作です。
Spartan-7 FPGAはザイリンクスの最新テクノロジを使用して設計された、サイズ、パフォーマンス、コスト意識の高いデザインを提供しています。Spartan-7 FPGAはVivado Design Suiteと完全に互換性があります。このFPGAをArtyフォームファクターに組み込むことで、さまざまなI / Oおよび拡張オプションがユーザに提供されます。Arty S7は、MicroBlaze対応に設計されており、無料のXilinx社 WebPackバージョンのVivado Design Suiteですぐに使用できます。
製品マニュアル、回路図は以下から入手して下さい。
動画にて製品概要を手早く確認する事も出来ます。
(約3分弱です。)
納期、価格のお問合せは
http://www.goose-pc.net/inquiry
よりお願い致します。
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Spartan7の評価用ボード Arty S7 販売開始!
Arty S7ボードは ザイリンクス社製FPGA、Spartan-7が搭載されており、メーカーをはじめ
ホビーストにも使いやすいArty ファミリの最新作です。
Arty S7には2種類のFPGAを搭載した製品がありArty S7-25はXilinx XC7S25-CSGA324を搭載
(型番:410-350)、Arty S7-50はXilinx XC7S50-CSGA324(型番:410-352)を搭載しています。
現在はArty S7-50(型番:410-352)が供給可能となっています。
主な特徴
・450 MHz 以上のInternal clock speeds
・MSPSオンチップAD変換器 (XADC) x1
・JTAG経由でSPIフラッシュをプログラム可能
・256 MB DDR3L with 16-bit bus @ 667 MHz
・128 MB Quad-SPI Flash
・100 MHz External Clock
・Pmod™ Ports x4
・標準 12-ピン Pmod コネクタ x2
・高速 12ピン Pmod コネクタ x2
・USB-UART ブリッジ
・Arduino/chipKIT シールド コネクタ
・動力はUSB または 7V-15 V 外部電源
・USB-JTAG プログラミング
製品の詳細はこちらから入手出来ます。
納期、価格のお問合せは
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Arty Z7:APSoC Zynq-7000開発ボードが近日販売開始!⇒入荷しました! 型番:410-346-20
Webで情報が公開がされていて、販売を待たれている方もいらしゃるのではないでしょうか?
Zynq7000が搭載された開発プラットフォーム”Arty Z7”がいよいよ販売開始になります。
⇒初回入荷予定は4月中旬になります⇒入荷しました!
当面、供給されるのは XC7Z020-1CLG400C が搭載された”Arty Z7-20 型番:410-346-20 ”となります。
Digilent社製品ページこちらより製品概要を確認下さい。
詳細が確認できないものもありますが、徐々に更新がされる見込みです。
急ぎ入手をお考えの方は”お問合せ”より連絡をお願い致します。
ショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。
Zynq UltraScale+ MPSoC搭載 UltraZed-EG スターターキット販売開始
UltraZed-EGスタータキットは
Xilinx社 Zynq UltraScale+ MPSoC*(XCZU3EG-SFVA625)を搭載したUltaraZed-EG-SOMと
UltraZed IOキャリアカードで構成されたAvnet社製のKitです。
キット概要
・UltraZed-EG SOM
・UltraZed-EG IO キャリアカード
・Ethernet ケーブル 1本
・USB A-micro-B ケーブル 2本
・12V 電源アダプター
・MicroSD カード(8GB)
UltraZed-EG-SOM
- XCZU3EG-1SFVA625
- Zynq® UltraScale+™ MPSoC
- DDR4 SDRAM(2GB)
- QSPI Flash(64MB)
- eMMC Flash(8GB)
IO キャリアカード インターフェイス
- Pmod コネクタ
- Arduino Shield スロット
- LVDS タッチパネルコネクタ
- SATA ホストコネクタ
- ディスプレイポート
- USB 2.0/ 3.0 コネクタ
- ギガビット イーサネット
インターフェイス
- MicroSD カードソケット
- USB-UART コネクタ
高いパフォーマンスのシステム構築を可能にし、システムの立ち上げまでのデバッグ時間も
短縮出来ます。
*Zynq UltraScale+MPSoCの仕様はXilinx社のセレクションガイドのページで確認出来ます。
納期、価格のお問合せは”お問合せ”のページより連絡をお願いします。
ショッピングサイト(こちらから)はクレジットカード、コンビニ払いがご利用頂けます
Cmod A7(ブレッドボードタイプ Artix-7 FPGAモジュール)を販売開始
Digilent 製 Cmod A7 はザイリンクス Artix-7(15T/ 35T)が実装された小型かつ、
ブレッドボードに準拠した48 ピンの DIP 形状のボードです。
USB-JTAG プログラミング回路、USB-URAT ブリッジ、クロックソース、Pmod ホストコネクタ、
SRAM、Quad-SPI Flash 及び基本的な I/O を持っています。
これらのコンポーネントはザイリンクスの開発ソフトウェア Vivado を用いてコンパクトな
プラットフォームを実現できます。
システム
・512KB SARM(8-bit bus, 8ns アクセスタイム)
・4MB Quad-SPI Flash
・USB-JTAG プログラミング回路
・USB もしくは、外部からの 3.3-5.5V 電源供給可能
システムの接続性
・USB-UART ブリッジ
インターフェイス、表示
・2個の LED
・RGB LED
・2個のプッシュボタン
拡張コネクタ
・48 ピンDIP コネクタ(44ピン デジタル I/O, 2つのアナログ入力 [0-3.3V] )
・1個の Pmodコネクタ(8ピン デジタルI/O)
Cmod A7-15T(410-328)XC7A15T-1CPG236C搭載タイプと
Cmod A7-35T(410-328-35)XC7A35T-1CPG236C搭載タイプの2種類があります。
Resource CenterのページではTutorialやExample Project等、様々な情報が入手出来ます。
リファレンスマニュアルはこちらから入手が出来ます。
納期及び価格、その他 ”お問合せフォーム” でご連絡下さい。
ショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。
PetaLinux Xilinx FPGAのエンベッデッドLinuxの設計を加速します
PetaLinux ツールは、ザイリンクスのプロセッシング システム上でエンベデッド Linux ソリューションを
カスタマイズ、ビルド、およびデプロイするために必要なものをすべて提供します。
ザイリンクスのハードウェア設計ツールと連動し、Zynqおよび MicroBlaze向けの
Linux システム開発を容易にします。
PetaLinux ツールのライセンスは必要ありません。
PetaLinuxの情報はPetaLinuxツールのページで確認が出来ます。
Xilinx社のセルフラーニング チュートリアルから
“Zynq-7000 All Programmable SoC : エンベデッド デザイン チュートリアル”
効率的なエンベデッ ドシステム構築をサポートするハンディ ガイドが入手する事が
出来ます。
この資料はZynq7000評価用ボードZC702をベースに書かれています。
ZedboardやZYBOなどの評価ボードを使ってPetaLinuxを習得し、効率的なシステム構築を
お考えの方はお問合せ下さい。
グースではPetalinuxをはじめFPGAの開発に関わるコンサルティングの契約や
オンサイトでのトレーニングなどのご要求に対応致します。
”お問合せフォーム”でご連絡頂くか、goose@goose-pc.net 宛メールでお問合せ下さい。
評価用ボードのご購入はショッピングサイトにおいてはクレジットカード、コンビニ払いでもご購入いただけます。
ご連絡お待ちしています。
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