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Raspberry カメラエントリーKitで出来る事(その1)

“Raspberry カメラモジュール エントリーKit”内容を何回かに分けて説明致します。

本KitはSDカードにカメラ撮影に必要な設定をしています。Linux初心者の方でも簡単に撮影が出来ます。

 

1.まずはRaspberry本体にカメラモジュール、モニタ、マウス、キーボードを接続します。

(Raspberryには電源スイッチはありませんので、必ず電源を最後に接続下さい。)

2.しばらく画面にプログラムがはしり、最後にログイン、パスワードの入力が求められます。

3.loginに対して“pi”、パスワードは“raspberry”と入力します。

  raspberrypi login:pi

  Password:raspberry

4.次にコマンド・ラインの$以下に“startx”を入力します。

  pi@raspberrypi ~$ startx

{本Kitはカメラモジュールを有効にするセッティングは既に行ってあります。}

5.X-Windowが開いたらLXTerminal アイコンを開くと以下のような新しいコンソールが立ち上がります。

 

Raspberry Pi X-window

6.開いたコンソールに撮影用のコマンドをタイプすれば静止画、動画の撮影ができます。

7.マニュアルのコマンド一覧から様々な設定を行えます。

下記はオプションの設定を変更して撮影した一例です。

 

raspberry カメラ

normalモード   撮影

Raspberry Pi Model B+ カメラ

Oilpaint     オプション

raspberry カメラ

emboss     オプション

 

 

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